小谷産雪中キャベツの販売を開始致しました。
小谷村の雪中で貯蔵された糖度の高い雪中キャベツ
豪雪地帯の小谷村で、8月中旬に定植し、そのまま積雪期を迎え、雪の下で熟成させたキャベツです。
収穫後に雪の中で単に貯蔵するのではなく、根が付いたままで、雪中で保存されるため、キャベツに甘味が増しかつ新鮮さが保たれています。
生のままで食しても甘く、キャベツ特有のエグ味や青臭さに代わりに爽やかな香りが広がります。甘さは火を通すと一層引き立ちます。やわらかな葉もおいしいですが、糖分をたっぷり蓄えた芯の甘味やみずみずしさが格別なキャベツです。